今年、千が実行しようとしているもっとも重要なことのうちの一つはイタリアを離れることである。
去年夏以降から具体的な話をこのブログにも小出しに書いてきたが、これはもう9割型決定である。(この表現が筆者の若干の迷いを表現していなくもないが。)千のイタリアでの生活に残された時間はあと3ヶ月である。
去年の仕事納めの日、2月いっぱいで仕事を辞めて日本に帰る旨をボスに告げた。2つのうちの毎日行ってる方の職場である。ボスはしぶしぶ、私が日本に帰ることはOK、理解したと言った。すると、そこで一緒に仕事を続けないかと提案してきた。ボスのプレゼン資料などを事務所から持って行っていいから日本でクライアントを探さないかと言ってきたのであった。コラボレーション活動の継続である。
改めて今年の計画を書くと、イタリアを離れること。そしてある助成制度に応募しているのだが通過出来ればヘルシンキに行く計画である。もし通らなかったら..どちらにしても日本に戻るつもりである。そう決めた。
ボスにはこの件に関しては話さなかった。まだどうなるか自分さえも知らないからである。
しかしながら、ボスの提案も悪くないだろう、否、願っても無い話ではないかとすら思える。例えばだが自分のビジネスを始めるとしよう。私は既に仕事を持っているのである。
自分は自分のことをどちらかと言えば過小評価する。「いやー私なんて大したこと無いですよー」とか言う口である。しかしボスは私が日本に帰ってでも一緒に仕事を続けようと提案してきた。まあボスの気まぐれの可能性も十分あるが、内心これって結構すごいことじゃないかとか思ったりしている自分がいる。
しかし私はヘルシンキに行こうとしている、まだ新しい何かを見つけようとしている。自分の考えばかりすすめようとしている。いつまでこんなことを続けているのか。こんなことって何だ、とても高尚なことじゃないか、私の勝手だ、などと思ったり。
去年夏以降から具体的な話をこのブログにも小出しに書いてきたが、これはもう9割型決定である。(この表現が筆者の若干の迷いを表現していなくもないが。)千のイタリアでの生活に残された時間はあと3ヶ月である。
去年の仕事納めの日、2月いっぱいで仕事を辞めて日本に帰る旨をボスに告げた。2つのうちの毎日行ってる方の職場である。ボスはしぶしぶ、私が日本に帰ることはOK、理解したと言った。すると、そこで一緒に仕事を続けないかと提案してきた。ボスのプレゼン資料などを事務所から持って行っていいから日本でクライアントを探さないかと言ってきたのであった。コラボレーション活動の継続である。
改めて今年の計画を書くと、イタリアを離れること。そしてある助成制度に応募しているのだが通過出来ればヘルシンキに行く計画である。もし通らなかったら..どちらにしても日本に戻るつもりである。そう決めた。
ボスにはこの件に関しては話さなかった。まだどうなるか自分さえも知らないからである。
しかしながら、ボスの提案も悪くないだろう、否、願っても無い話ではないかとすら思える。例えばだが自分のビジネスを始めるとしよう。私は既に仕事を持っているのである。
自分は自分のことをどちらかと言えば過小評価する。「いやー私なんて大したこと無いですよー」とか言う口である。しかしボスは私が日本に帰ってでも一緒に仕事を続けようと提案してきた。まあボスの気まぐれの可能性も十分あるが、内心これって結構すごいことじゃないかとか思ったりしている自分がいる。
しかし私はヘルシンキに行こうとしている、まだ新しい何かを見つけようとしている。自分の考えばかりすすめようとしている。いつまでこんなことを続けているのか。こんなことって何だ、とても高尚なことじゃないか、私の勝手だ、などと思ったり。